新津春子

51X7tgURV7L__SX341_BO1,204,203,200_
今日は健診業務はお休みなので、朝5時からずっと読書しました。
今日読んだ本は、そうじについての本です。

私は今、そうじに一番興味があります。これからクリニックをいかに清潔に長く保つかを考えているからです。
私のクリニックは今は最高の状態ですが、これを10年後も20年後も維持していくには大変な情熱が必要です。

そこで新津さんの本からヒントを得ようとしています。

新津さんが劇的に変わったきっかけは、常務からの言葉だと言います。

私の掃除のどこがいけないのかという問いにこう答えたそうです。
気持ちがこもっていないと。

どこが気持ちがこもっていないんでしょうか?という問いにはこう答えたそうです。
モップなどの道具を置く時に急いでポイポイ置いている。もし道具を作った人が見たらどう思うかと。

それまでは自分が全力でやりきることで人から評価してもらいたい一心だった自分から、どう気持ちを込めるか、どれだけ相手の立場に立って行けるかに変わったと言います。

医学と掃除はとても似ている部分があります。
気持ちを込めて診療しないと絶対に良くならないんです。
やっつけ仕事のように流していたのでは、絶対に患者や家族を良い方向にはひっぱれないんです。

だから、医者も清掃員も、最も大切な資質はどれだけ相手の気持ちがわかるかということなんだと私は思います。