正直に言うと、もう絵を描くのはやめようと思ってました。
いくら描いても納得のいく絵が描けない事と、中島健太先生や山本大貴先生の絵を見て、彼らの絵を購入したほうがずっと地域貢献になると思ったからです。
でもこの息子の絵が帰ってきて、もう一度ゼロから、基礎から、じっくりと長い年月をかけてやり直そうと思いました。
そもそもなんで絵を描いていたのか、なんとなくわかった気がしたんです。
とりあえず写実研を地道に続けようと思います。
それと、今度のゴールデンウィークにパリに行くので、4/30オルセー美術館・5/1プティパレ美術館とピカソ美術館・5/2ルーブル美術館の日程で3日間、絵を見てきます。
また写真をアップします。