
例えば、こんな未来を想像してみます。
コンビニでレジにDr.グーグル先生がいて、その機械に向かって、ひたすら症状を訴えます。
すると、コンピューターが薬を考え処方し、お金を払って、薬をもらって出てくる・・・
私はこういう未来は来ないと思っています。得意の『なんとなく』そう思うのですが、理由を強引に2つ考えました。
①診断は個人個人に合わせて柔軟に考えて、処方しなくてはいけないからコンピューターにはできない
②人が人を癒す効果があること
まぁ②はおまけですが。人がわずらわしいこともありますものね・・・
ちょっと自信過剰かもしれませんが、コンビニのバーコードを読むように、診断はできないと思います。
言葉以外に、表情や眼、声、しぐさ・・・その他、言葉にはできないさまざまな要素を踏まえて診察しているので、コンピューターに負けるはずがないと思っています。
そのうち、そういうことも加味して判断する人工知能が現れたりして(笑)