2016-01-20 ばあちゃん子 母によく言われました。「お前はばあちゃん子だから三文安い」って。だから、生き馬の目を抜く世界では生きていけないから資格取りなさい、と。人と争ったり、うまく儲けたりする力が私にはないことを、母はさすがによく見抜いていました。私がいた千葉大学整形外科はエリート集団です。いち早く逃げました(いち早く脱落しました)。ここじゃ自分らしくは生きられないと感じました。ちっぽけな自分の生涯の、全存在意義をこのクリニックに懸け、自分の力を人のために使いたいと思います。