

バルセロナ、マドリード、そしてフレンチとここからの1か月、ジョコビッチがいるとしても、いつか必ずチャンスはくるはずです。
14歳から吉田記念テニス研修センターというプロ養成施設で、2~3年の間、プロのテニス選手を目指していた時期が私にはありました。今はもうラケットも一本も持っていませんし、テニスをすることももうないでしょう。
でも彼の姿や生き様にどれほど勇気をもらい、楽しませてもらっただろう。本当に同時代にこんな人がいてくれて幸せです。
今は、あまつぶ内科クリニックで大忙し・・・
つらくないといえばウソになるけど、以前よりもずっとずっと、喜びに満ちています。
やっぱり、人から頼ってもらいたいんだな。
大きな病院と同じレベルの医療を待ち、時間なく、気兼ねなく、気軽に。
それをまずはすぐに実現させます。
あとは継続から生まれてくる力に賭けたいと思います。
どうしても肩に力が入ってしまう私に、先輩医師がこう言ってくれました。
『大丈夫、今までやってきた通り、いつもみたくやっていけばそれで十分。医学的に困ることはほとんど考えられない。ありふれたところの実践を続けなさい。』
泣きそうです。
PS:妹へ。誕生日おめでとう。