地域での活動

無題無題2
ときどき(とはいっても、年に一回程度ですけれども)、地域で生活習慣病認知症についてお話しする機会があります。

やっぱり本当は医者は診察室にいるだけじゃなくて、地域に出て行って、同じ生活していく者同士、語り合ったり体温を確認し合ったりするのも大事だなぁと思います。

血圧や日常の食事や運動のことは毎日のことなんだから、とにかく続くことが大切。
だから私は、なるべくわかりやすくお話ししているつもりです(専門用語は使わない、難しい事はなるべく砕いて平易な言葉に言い換えるなど・・・)。

医者になって4年目。
私は山の中にある僻地の診療所に、半年間、赴任しました。
その前年に、外来も病棟も救急も一人でやり、なんでもできる気になっていたのでしょう。

得意になって(調子に乗って)専門用語を連発する私。
そんな私に、診療所の先生や看護師さんが、私の外来を後ろで聞いて、わかりずらかった用語や説明を逐一紙に書いて教えてくれた。

あれが本当によかったです。
たぶん大多数の医者が一度は通る道。
なんか自分が偉くなったように錯覚する時期があるんです。

でもちゃんと気づかせてもらえた。
本当に感謝しております。

また地域での活動もやっていきたいと思っています。