人生最大の選択

src_10501913[1]
竜馬がゆくを読んでいます。
今、竜馬が脱藩を終えたところまできました。

脱藩・・・
私がいつも胸に何かこみ上げてくるのは、この時の竜馬の気持ちを思う時です。

竜馬、28歳の時のことでした。
ここから33歳で死ぬまでの約5年間で、駆け抜けるように自分の仕事を成していく。

でも私はその仕事の大きさよりも、この28歳の竜馬の覚悟に心打たれるんです。

死罪にもなりうる重罪であった脱藩。
1人の姉を自害に追い込んだ脱藩。
もう1人の姉を離縁させた脱藩。

そうまでして脱藩すると決めた竜馬。
この坂をどんな気持ちで駆け抜けたのだろう・・・

その選択をするという苦しみや覚悟に、その後の成し遂げた仕事よりもずっとずっと魅力を感じるのはどうしてなんだろう?

でもきっと、この坂の向こうには、広い広い青空があったんでしょう。

天下国家のことは私にはよくわかりません。
でも、その広い広い青空へと出ていきたいという気持ちは手に取るようにわかります。

そしてその情熱には、命を懸ける価値があると私は思っています。