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子供のことを想いながら曲を聴いています。
憧れは夢 夢は命 君よ高き夢をみたまえ
生きることに迷おうとも 君よ決して夢を捨てるな
いつか巡り会える 強く強く願えばいい
いつか巡り会える 遠い遠い約束でも
愛するとは夢みること 愛しき人
あなたは夢の大空を 高く高く飛んでほしい 私が涙をもしも流すなら あなたの翼が見えなくなってから
優しすぎたら届かない けれど優しくなければ 夢じゃない
(さだまさし 夢見る人/夢より)
ここ最近になって、さださんの歌詞が少しわかるような気がします。息子が生まれたからじゃないかと思います。
それと同時に、私の夢は陰りがみえ、私の夢は息子になりつつあるのを感じます・・・
それはまずい!
自分の夢、自分の人生もちょっとずつでも前に進めねば(汗)
私の夢も人生もまだ終わりにするわけにはいきませぬ・・・
人間、暗いうちは滅ばないといったのは中原中也だったと記憶していますが、夢は人生を滅ぼさないためには大切に大切に日々を過ごすことが求められますが、滅ぶときはハッキリしています。
どうでもよくなって捨てた時と継ぐ者が現れた時だと思います。
私の夢を継いでほしい気持ちがないと言ったらうそになるけど、息子には自分の道を行ってほしい。
そう思っています。