あの海はもうどこにもないけれど

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息子を抱っこしてると自分が抱っこされてた頃をなぜか思い出す。

 

あの日。あの海。

 

そういえば今ふと思い出したことがある。

コンビニがセブンイレブンしかなかった頃。

おじがセブンに連れて行ってくれた。私とおじは大の仲良しだった。

抱っこされ靴を履いていない私。

おじが財布を取り出せずにいると、レジの人に「台の上にたっちしてよいよ」と(笑)

 

あの頃のあの風景。

 

なんかずいぶん遠くに来ちゃったな。

あの海やあの頃に帰りたくなる時もあるけれど、もうどこにもないこともわかってる。

 

この感情は何だろう。

私はいつだってないものねだり。

あったかい気持ちとさびしい気持ちとが入り混じったような・・・

遠くにかすむ記憶と共にビールを飲む。

だから私は一人で飲むのが好きなのか?

 

精一杯私を愛してくれた人たちがある。

今度は私のばん。

息子に少しでも何かをしてやりたい。

 

こんな自分でも親になれたんだと思うと、やっぱりうれしい。