医者のものづくり

テーマ:油絵・盆栽・サックス・小説などのものづくりを通して、まちの患者さんにほんのちょっぴりむくもりを!

医学にアートを。

「若いのになんで盆栽?」とよく聞かれます。

 

私が思うに医師の最大の弱点は遊び心がないことじゃないかと思うことがあります。

まぁ医師の弱点じゃなくて、お前の弱点だろうという気もしますが(笑)

 

ともかく、臨床医学の世界は独創性というものは一切必要なくて、「昨日はこうやったけど、今日はこんな感じで行ってみようか」みたいなことはあり得ないわけです。

 

それが悪いと言ってるわけじゃないです。

でも、高度に細分化された現代の医療において、医師は誰でも怖がりながら、毎日毎日診療に当たっています。

 

しかも医学はガチガチの理論的な無機質な世界。

エビデンスという熱のない世界にいすぎるのが医師という人たちだと私は思います。

 

盆栽は緑の芸術と言われます。

無機質な世界をほんのちょっぴりでいいから温度を上げることはできないだろうかと、私はこれから模索してみるつもりです。

 

アートの代表である油絵をやっているのもほとんど同じ理由からです。

では、また。