歩き始めた息子

昨日、息子が初めて長距離を歩いた。

 

おもむろにつかまっていた手を放し、しばらくじっと前を見つめ、よたよたと1歩2歩と足を出した。

バランスをとりながら、ふらふらと進んでいった。

(父は感動して泣いていた)

 

人はこんな風に、恐る恐る、こわごわと1歩踏み出すんだな。私もそうだったのかな。

 

そんな息子を見ていて、私は彼の1シーン1シーンをなんとか残したくなった。

絵を描きたいのだが、ちんたら時間はかけられない。

相手は物凄いスピードで変わっているので、大事な所だけを写実して、あとは印象派の素早いタッチを参考に速攻で描くことを試みてみようと決心。

 

なんだか私はずいぶんと遠いところまで来た気持ちになった。