あまつぶ内科

富山県富山市にある内科クリニックです。院長が『自分を表現したい』とはじめたブログです。

映画を観てきました

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昨日の日曜日、映画を観てきました。『検察側の罪人』です。

いろいろ考えさせられる映画でした。胸の中のもやもやを書いてみます。

 

私は時々人から、「どうしたらそんなに意志を強く持てるんですか?」を言われる。

う~ん。悪い気はしない。きっとほめられてる。

でも違うと思う。どう考えても、私は弱く甘ったれた男にしか思えない。

 

私が思うに、別に意志が強い人、弱い人がいるわけじゃない。

人は生きていくうえで、その一瞬一瞬が勝負の連続。

勝ったり、負けたりの繰り返し。引き分けもあるけど。

 

私だってそう。

もうちょっと暗記できそうだけど、もうワイン飲んじゃおうとか。

今日は絵を描くのやめて、YouTubeでフェデラーみようとか。

今日は医学の勉強をやめて、YouTubeで錦織みようとか。

 

繰り返すけど、意志が強い人、弱い人がいるわけじゃない。

ただその瞬間、一瞬一瞬の連続である今があるだけ。

そしてその一瞬一瞬の積み重ねが人生そのものなんだと思う。

 

だから人は、その一瞬一瞬に命を懸けて生きるべきだと思う。

だってそれこそが人生そのものなんだから。

 

私が大切にしていること。

昔(確か大学2年の春)、岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』に教わったこと。

たしかこんな内容。(私の記憶では。間違ってたらごめんなさい。)

「ぶつからなきゃ意志なんてものはありはしない。

意志があるからぶつかれるんじゃない。

逆だ。ぶつかってはじめて意志というもの出てくる」

 

本当にその通りだと思うんです。

自分が、自分自身がぶつからない限り、意志なんて出てこない。

そして自分の感覚や感性といった、なんとなくといった世界、あいまいな世界で人ははじめて進歩する。

決してはじめから答えが用意されているわけじゃない。

 

その人にしか出すことのできない答え。

それを体現していくことこそが大事なのではないだろうか。

 

苦しんで苦しんで、人は何かを生み出していく。

その人らしい答え。もしくは答えとは呼びえない何か。

 

9月2日、日曜日。

一日違えば、やすく観られたのに~と思いながら入った映画。

検察側の罪人という映画を観ながら、そんなことを考えていました。

 

今日から2学期かな。

宿題は終わったかな。

 

さぁ、ゆっくりとスタートしていきましょうね。

気楽にね。

 

P.S

ちなみに私の年内の目標は以下の3つ。残りの2018年でやりたいこと。

①Duo1冊の暗記。

②開脚でおでこを床につける。

③“絵を35枚”に一枚でも近づく。