当然のことながら、息子はまだ歩けません。
歩くどころか、ふとんから起き上がることすらできません。
でもなぜか、息子が自由に大空を羽ばたいているような、そんな未来を夢みています。
たった1度の自分の人生。
本当に、ただの1度しかない人生です。
どこまでも自由に。
そして私はできるだけ余計な重荷は取り除いて、できるだけ気楽に、気ままにしてやりたい。いつか自分の空へと羽ばたいてほしい。
医者になるといっても止めませんが、すすめる気もありません。
ただ自分らしくあってほしい。
なんでもいいから笑っていてほしいなぁと私は思っています。